アシナガバチは優秀なイモムシハンターです!
アシナガバチの益虫復権と農薬を使わない農業を心から応援しております。
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捕獲用ヘラとリング大小セット
¥1,980
働き蜂が生まれた群れを捕獲する時に使うリングです。巣柄を壊さずに安全に捕獲することができます。ただし、巣が平らな軒下や壁に作られている場合にのみ使えます。凸凹していると蜂が逃げ出します。 大きさ/ 直径10cm × 高1.5cm、直径13cm × 高1.5cm (使い方) 1.巣の大きさに合ったリングにビニール袋をセットする。 2.一気に巣にかぶせ、左手で固定し、右手で隙間からスクレイパーを挿しこみ巣柄(軸)をトントンと叩くようにして巣をはずす。 3.巣はビニール袋に落下し、蜂たちも袋に出てくるので、少しずつ袋をすぼめて閉じる。 〈注意〉 ※捕獲作業は、防虫ネット、ゴム手袋、腕カバー、レインウエアなど刺されても大丈夫な服装で、自己責任で行ってください。 ※捕獲は働き蜂が戻った夕方薄暗い時に行います。暗くなった時は赤いセロハンを貼った懐中電灯で照らして作業します。 ※引っ越しは必ず300m以上離れた場所に移動させてください。記憶が残っているので元の場所に戻って巣箱に帰れなくなります。 実際に使用しているYoutube動画を、下段に貼り付けています。 「働き蜂が生まれた7月のアシナガバチを捕獲する方法」を参考にしてください↓
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インセクト ポイズンリムーバー(毒吸器)
¥1,320
油断して刺されてしまった場合、いくらでも毒を吸い出すと重症にならずに済みます。このポイズンリムーバーを常備しておくと安心です。使い方はとても簡単です。刺された場所に当ててレバーを引っ張るだけです。 使い方の説明動画はこちらを↓ https://youtu.be/INBTGfAOLAQ アシナガバチの毒性はスズメバチほどではありませんが強いです。刺されると強烈な痛みを感じるので命の危険を感じる人もいます。実際、稀にですが、アシナガバチに刺されてアナフィラキシーショックを起こして亡くなる事故も報告されています。刺された場合は、大丈夫と過信せず、すぐに身近な人に伝えましょう。アナフィラキシーショックの場合は、すぐに粘膜が腫れて鼻詰まりや息苦しさを感じます。その時は速やかに病院に連れて行ってもらいましょう。 【アシナガバチが攻撃してくる季節】 地域により前後しますが、アシナガバチは6月中頃まで母蜂単独で子育てをしますが、この季節は近づいても襲っては来ません。危険を感じると逃げ出します。また、働き蜂が寿命となる9月からも近づいても攻撃はしてきません。刺す気のない来年の母蜂たちや針を持たないオスの群れだからです。危険を感じると巣を放棄して逃げ出します。ただし、つかめば刺します。 攻撃してくるのは、7〜8月の子育て中です。子供(来年の母蜂)を守るために近づいた生き物を攻撃してきます。枝に営巣している群れは揺らされても襲ってきます。捕獲・移設作業は、必ず刺されても針が通らない服装や防護ネット、厚手のゴム手袋、長靴などを装着して行ってください。 個装サイズ:88X170X26mm 個装重量:約40g 内容量:1個入 製造国:デンマーク